仏教公伝と崇仏論争 -『日本書紀』の仏教関連記載の再検討 -

The Transmission of Buddhism and the Buddhist Controversy - Reexamining Buddhist-related Descriptions in Nihon Shoki -
  • 오수문

초록

本稿は初めて日本に仏教が伝来した当時の状況の分析を試みるものである。日本に仏教が伝来したのは、552年とする説と、538年とする説、これ以外にも存在するが、主にこの2つの年代に集約される。どちらにせよ、日本に仏教が伝来したのは6世紀中頃と言える。 当時は欽明天皇の治世であり、蘇我氏、物部氏が有力な臣下として存在した。この時期は完全な天皇制に移行しておらず、連立政権の首班という形で天皇家は存在していた。 このような状況の中、仏教が百済の聖明王から贈られてきたのである。この時期、日本にも神道のような宗教が存在しており、それを根拠に反対する勢力も存在し、欽明天皇自身も判断できず、臣下にその判断を委ねている。この日本古代仏教の受容に関した過程を崇仏論争と言うが、本稿では本当に神道の立場から物部氏、中臣氏が反対したのかについて分析してみようと思う。

키워드

The Buddhist Controversy; Emperor Kinmei; Soga clan; Mononobe clan; 崇仏論争、欽明天皇、蘇我氏、物部氏; 숭불논쟁; 긴메이천황; 소가씨; 모노노베씨
제목
仏教公伝と崇仏論争 -『日本書紀』の仏教関連記載の再検討 -
제목 (타언어)
The Transmission of Buddhism and the Buddhist Controversy - Reexamining Buddhist-related Descriptions in Nihon Shoki -
저자
오수문
DOI
10.21792/trijpn.2023..102.014
발행일
2023-08
유형
Y
저널명
일본어문학
호
102
페이지
291 ~ 307